こんにちは、tomokiです!
海外旅行の際、wifiをレンタルしたり、SIMカードを購入しますよね。
ヨーロッパ旅行にてレンタルwfiを活用して、ストレスのない旅行にしたい!!
と思っている人も多いでしょう。
今回は、特にヨーロッパへ行かれる方へおすすめのレンタルWi-fi会社をまとめてみました。
ぜひ、旅行の際の参考にしてください!
結論から言うと、
価格はもちろんのこと、他の指標・スペックも併せて 総合的におすすめなのは下記の2社です。
・安価で無制限にレンタルしたい→「ユーロデータ」
・あまり容量は使わず、安価にレンタルしたい→「グローバルwifi」
この記事を読むとわかること
- レンタルwifiの基礎知識
- レンタルwifiは、どこが安い?
- レンタルwifiは、どこが性能がいい?
- 期間によってどのレンタルwifiを使えばいい?
それでは早速解説して行きます。
レンタルwifiの基礎知識

前提として、レンタルwifiを利用する人は以下の知識を頭に入れておきましょう!
- 支払い料金は定額制
- 到着後すぐに利用できる
- 紛失したら罰金が発生する
- 1人で使う場合はsimよりも割高になる場合が多い
こちらに関して詳しく見ていきます。
①支払い料金は定額制
レンタルwifiはプランにより1日単位の料金とデータ量が決まっています。
プラン以上の通信料を使うと、低速になったりその日は使えなくなったりする場合が多いので予め確認必須です。
定額でその日に決まったデータ量しか使えないので、次の日に繰り越したり、前日の通信量を使ったりすることができない点に注意です。
無制限のプランには、データ量の制限は当たり前ですが、当てはまりません。
②到着後すぐに利用出来る
レンタルwifiは申し込み時に指定した国に到着すると、すぐにインターネットが利用可能です。
指定した国以外で利用した場合は使用した通信容量に合わせて追加料金が発生する場合があるので、指定されている国以外では、WiFiルーターの電源を入れないようにしておきましょう!
③紛失したら罰金が発生する
支給されたWifiルーターや充電ケーブルなどを紛失したり、破損したりすると、ペナルティ料金が発生します。
ユーロデータの場合

レンタルwifiに対する保証などもあるので事前に確認しておきましょう。
保証は入らなくて良い
基本的に補償に入る必要はありません。
レンタルwifiを破損してしまうことはほぼないでしょうし、ケーブルなどをなくすこともないと思うからです。
僕は補償のプランに入ったことがありません。
そして、補償に入っておいた方が良かったと思うことも一回もありません。
④1人で使う場合はsimよりも割高になる場合が多い
基本的にはsimカードは必要な分だけ買うことができるので、節約すれば金額を抑えられることが多いです。
しかし、simカードは携帯しか使えないので、PCを使う人はテザリングできるかなどの注意が必要です。
またsimカードの場合は、端末がsimフリーモデルである必要があったり、現地で契約する必要がある場合が多いので、難易度は少し高いかも知れません。
初めて海外旅行に行く人やパソコンなどを使う人は、レンタルwifiを使うことをおすすめします。
電話番号認証ができない
レンタルwifiには一つ、デメリットがあります。
それが携帯電話でのSMS認証ができないことです。
SIMカードの場合は電話番号が付与されるため、電話番号認証ができるのですが、レンタルwifiの場合は電話番号認証ができません。
なので、現地で使うアプリはあらかじめ先に登録しておきましょう。
例えば、ヨーロッパではメインの交通手段の一つである電動スクーターのアプリの多く(LimeやBirdなど)は電話番号認証が必要です。

レンタルwifiはこう予約すべし!

レンタルwifiは様々な方法で予約などすることが出来ます。
その中でも事前に注意しておいた方がいい事をピックアップし、解説します。
- 必要な通信容量を確認する
- グループでwifiが何個必要か確認する
- webで事前に予約して早割などを使う
こちらは、無駄な費用や工数を減らすために非常に重要なので必ず確認してください!
①必要な通信容量を確認する
レンタルwifiは大きく分けると、容量制限有と容量無制限の2つに分かれます。
容量制限は基本的に300M〜選択することが出来ます!
海外で普通に旅行する場合は、1日500MBあれば十分です。
PCを使う仕事や動画を見たりする予定がある場合は、容量無制限を強くお勧めします。
②グループで何個必要か確認する
レンタルwifiは1人1台ではなく、複数人で使用することができます。
1人1台は基本的に高額になるので、2,3人でシェアするのがおすすめです。
その上で何個必要なのか確認するようにしましょう
自分たちは、無制限のユーロデータを2人で1つ借りて利用しました!
ブログやインターネットを使う仕事も問題なく出来ました!
やはり二人で一つでも全く問題ないと思います。
③webで早めに予約して早割などを使う
結論、ネットでなるべく早めにレンタルwifiは予約しましょう。
レンタルwifiは当日空港で借りられるものも複数あります。
しかし、ネットで予約すると早割やその他のキャンペーンと併用し安くできたり、在庫切れの恐れがなかったりとメリットが多いです。
僕がユーロデータを予約した時も早割で10%オフになりました。
キャンセルが直前まで無料の会社もあるので、キャンセルポリシーを確認して思い切って予約してみると良いでしょう。
主要レンタルwifiを比較します

ヨーロッパ旅行に当たり、レンタルwifiで有名な4社を比較して行きます。
比較していくのは以下の4社です。
- グローバルwifi
- ユーロデータ
- ワイホー
- イモトのwifi
早速比較検討していきます。
グローバルWiFi

一言で言うと「割引がお得。性能やサービスも充実し利便性も十分」です。
「グローバルWiFi」は、サポート体制が充実しており、渡航中に通信容量を追加できたり、LINEやSkypeでもサポートを受けることができます。
利便性も問題なく、対応している旅行先は200以上あり、プランも豊富に選ぶことができます。
現在、webから20%オフで申し込み可能です。
グローバルwifiまとめ
- 周遊プラン:有り
- 安さ:★★★☆☆
- 性能:★★★★★
- プランの豊富さ:★★★★★
- その他:無料の翻訳機付き
ユーロデータ

一言で言うと、「通信無制限!予約が楽!ヨーロッパといえばユーロデータ」です。
「ユーロデータ」はヨーロッパ専門のレンタルwifiを提供している会社です。
プランは2つで非常にシンプル。
データ無制限のプランと制限のあるプランです。
料金が100円しか変わらないので、無制限プランをお勧めします。
ヨーロッパ周遊&データ無制限と言う条件でレンタルwifiを探している場合、「ユーロデータ」を一番お勧めします。
自分達もデータ無制限で全く問題無く利用することが出来ました!
ユーロデータまとめ
- 周遊プラン:有り
- 安さ:★★★★★
- 性能:★★★★★
- プランの豊富さ:★★★☆☆
- その他:早割有り
wi-ho(ワイホー)

一言で言うと、「豊富なオプションが魅力的。サポートや利便性も充実!」です。
「Wi-Ho!」は、翻訳機やモバイルバッテリーなど、豊富なオプションが魅力のWi-Fiレンタルサービスです。グローバルwifiと少し似ている部分があります。
料金設定は平均よりもやや高めですが、申し込み時期によっては大幅な割引キャンペーンも実施されているので、公式HPをチェックしてみましょう。
キャンぺーンを利用できれば、値段が気になる方もお得に利用することが出来ます。
Wi-Ho!まとめ
- 周遊プラン:有り
- 安さ:★★★★☆
- 性能:★★★★☆
- プランの豊富さ:★★★★★
- その他:長期割引有り
イモトのwifi
一言で言うと、「性能やサポートは高評価!一方で、料金は高めの強気設定」です。
「イモトのWiFi」は、イモトアヤコさんが宣伝をしているレンタルサービスで、豊富なオプションが魅力です。
受け取りカウンターは6空港のみとやや少なく感じますが、24時間サポートはもちろん、200以上という対応している旅行先の多さで利便性は高評価です。通信なども問題無く行うことが出来ます。
一方で料金設定が他と比較するとかなり高いと言えます。
イモトのwifiまとめ
- 周遊プラン:有り
- 安さ:★★☆☆☆
- 性能:★★★★★
- プランの豊富さ:★★★★★
- その他:早割あり
まとめ
ここまでレンタルwifiの基礎知識や各社の情報をまとめました。
旅行日数が長くなればなる程、固定費はどんどん大きくなっていきます。
なので、なるべく安いwifiを使うようにしましょう。
その中でもより旅行を快適に出来るように、記事を参考にしてくれたら嬉しいです。
それではまた。